採択事例の概要

相談者は不動産仲介・売買を行っている会社。

自社で海沿いに広大な土地を持っているものの、現在何も手を付けておらず草も生え放題の空き地となっている。

事業再構築補助金という存在を知って、数千万円の補助金が出るならこの土地を有効活用してみたいということで銀行経由で相談がありました。

相談者の構想は「複合リゾート施設」の建設。

マリンスポーツやグランピング、ドッグランも併設した大型複合施設の計画を持っていました。

その構想が本当に実現できそうか私自身も直接現地を見に行って現地周辺を調査。

ついでに競合となる同業他社の状況も現地で調査し、十分勝算があると判断して案件を受託して事業計画書の作成に進みました。

結果、無事採択。

相談者も喜んでいただいていましたが、交付申請手続きでトラブルが発生。

補助金事務局から応募申請時に補助対象経費として認められていたはずの経費(船舶購入費)が交付申請時では認められないと言われてしまったんです。

確かに、この相談者が申請したあとに公募要領にて船舶は対象外と明記されるようになったのですが、この相談者の申請回ではどこにもその記述はありませんでした。

補助金事務局の担当者に公募要領を確認してもらい、窓口担当者も「こちらのミスです」と自分たちのミスを認めたにもかかわらず、最終的な判断は「船舶は補助対象外」。。。

その他にも応募申請時の事業計画書内で補助対象経費として入れていたもののいくつかが交付申請時に「補助対象外」と言われました。

 

「補助対象外とわかっているなら公募要領に最初から明記しておいてほしかったし、採択結果が出た時点でこれは対象外と指摘してくれればいいのに・・・」

と窓口担当者に言っても

「私達は言われたことをしているだけ」の一点張り。

 

相談者も私も今でも納得していませんが、幸い建築費が応募申請時より大幅に上がりそうだということで、船舶の分を建築費に変更して現在交付申請手続き中。

補助金受給額(予定額)

4,000万円

補助対象経費

建築工事一式

ポイント

この事例は現在進行形の事例ですが、補助金事務局の闇が垣間見れた事例でしたね。

おそらく事業再構築補助金が採択された事業者はほぼ全員が補助金事務局の対応の悪さにストレスを感じている、あるいは呆れているのではないかと推測します。

今回は、事務局とのやり取りについて相談者と密に連携を図って対応しているので、補助金大幅減額という危機を乗り越えられそうです。

ただ、正直、補助金全般で「後出し」は日常茶飯事です。

だからこそ、できれば補助金申請は経験・実績のある専門家にサポートをしてもらって事前対策できることはしっかりとした上で進めるのが良いです。

参考にしてみてください。

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